舞台「てらこや青義堂 師匠、走る」

原作

今村翔吾「てらこや青義堂 師匠、走る」
(小学館文庫刊)

作・演出

青木豪

出演

新木宏典 彩みちる 一色洋平
八木美樹 小島歩琉 大熊蒼空 
村山暁 久保田直樹
鈴木幸二 伊与勢我無 南誉士広
姜暢雄 山本亨

下島一成 淡海優 小泉凱 中野貴文 結木雅

会場・日程

2026年8月14日(金)〜30日(日) 
サンシャイン劇場(東京)

協賛

株式会社 東京財託

企画

東映 ワタナベエンターテインメント

主催・プロデュース

PV

イントロダクション

今村翔吾の原点ともいえる
青春時代小説の傑作を舞台化!

「羽州ぼろ鳶組シリーズ」「イクサガミ」の直木賞作家・今村翔吾による小説
「てらこや青義堂 師匠、走る」(小学館文庫)を舞台化。

市井に生きる人々のささやかな営みと、その胸に抱えた想いを、
爽快感あふれる筆致で描き出してきた今村翔吾作品。
作・演出の青木豪が、その今村翔吾作品でしか味わえない
爽快感と多幸感を演劇空間に立ち上げます。

元・最強の忍びでありながら、寺子屋の師匠として生きる男・坂入十蔵。
そして、彼のもとで学ぶ筆子たち。
舞台では、十蔵と筆子たちの関係を軸に、
「人を想うこと」「人のために生きること」の意味を描き出します。

夏休み、親子で楽しめるエンターテインメントでありながら、
観劇後、明日、となりにいる人に
やさしくしたくなるような作品をお届けします。

今村翔吾

1984年京都府生まれ。滋賀県在住。
2017年、『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で作家デビュー。
21年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第6回吉川英治文庫賞受賞。
22年『塞王の楯』(集英社)で第166回直木三十五賞受賞。
「イクサガミ」シリーズはNetflixで世界独占配信中。
執筆活動の他にも、若者に読書や言葉の大切さを伝えることなどを目的とした
一般社団法人ホンミライ代表理事、きのしたブックセンターなど
3店舗の書店オーナーを務める。

公式HP

あらすじ

元・最強の忍び。
今は、寺子屋の先生――
のはずだった。

明和七年、江戸・日本橋。
寺子屋「青義堂」で師匠をつとめる十蔵は、
女ゆえの定めに葛藤しながら兵法を好む武家の娘・千織
学問は苦手ながら剣術に秀でた才を持つ下級武士の息子・鉄之助
浪費癖のある呉服問屋の息子・吉太郎
極度のあがり症ながら手先の器用な大工の息子・源也ら、
事情を抱えた筆子たちに寄り添いながら、穏やかな日々を送っていた。

しかし十蔵は、かつては凄腕と怖れられた公儀の隠密だった。

藩を巡る陰謀と、忍びたちの不穏な動き。
その影が、寺子屋の筆子たち、そして離縁した妻・睦月へと迫る。

守るために、十蔵は再び走る。
そして筆子たちもまた、自らの意志で立ち上がる。
十蔵の記した忍びの教本『隠密往来』をたよりに。

人を想い、人のために生きる。
それが大人になること

十蔵は、人を守ることができるのか。

出演

新木宏典

新木宏典

彩みちる

彩みちる

一色洋平

一色洋平

八木美樹

八木美樹

小島歩琉

小島歩琉

大熊蒼空

大熊蒼空

村山暁

村山暁

久保田直樹

久保田直樹

鈴木幸二

鈴木幸二

伊与勢我無

伊与勢我無

南誉士広

南誉士広

姜暢雄

姜暢雄

山本亨

山本亨

下島一成

淡海優

小泉凱

中野貴文

結木雅

スタッフ

音楽:浅草ジンタ

アクション監督:南誉士広

振付:梅棒(天野一輝/梅澤裕介)

舞台美術:田中敏恵

照明:齋藤茂男

音響:青木タクヘイ

衣裳:北條祐介(松竹衣裳)

ヘアメイク:林みゆき(スタジオAD)

かつら:奥松かつら

小道具:羽鳥健一

演出助手:山下茜

舞台監督:筒井昭善

宣伝美術:川本裕之

宣伝スチール:金山フヒト(Xallarap)

Web:田中ユウコ

キャスティング協力:杉山麻衣

制作:MIMOZA

協賛:株式会社 東京財託

企画:東映:ワタナベエンターテインメント

主催・プロデュース:東映株式会社

スケジュール

2026年
8月14日(金)▶︎ 30日(日)

池袋 サンシャイン劇場

8月
14
[金]
15
[土]
16
[日]
17
[月]
18
[火]
19
[水]
20
[木]
21
[金]
22
[土]
23
[日]
24
[月]
25
[火]
26
[水]
27
[木]
28
[金]
29
[土]
30
[日]
13:00  
 
 

 

 
 
 
 

 

 
14:00  
17:30  
18:30  

開場は開演60分前より

★アフタートークイベントあり

本公演ではライブ配信の予定はございません。

アフタートーク


下記の公演にて、アフタートークを開催します。

全アフタートーク司会:村山暁


8月16日(日)13:00
新木宏典 彩みちる 一色洋平


8月17日(月)18:30
新木宏典 彩みちる 今村翔吾(ゲスト)


8月19日(水)18:30
新木宏典 南誉士広 青木豪(ゲスト)


8月20日(木)18:30
新木宏典 一色洋平 山本亨


8月22日(土)17:30
八木美樹 小島歩琉 大熊蒼空


8月26日(水)18:30
新木宏典 彩みちる 八木美樹


8月28日(金)18:30
新木宏典 一色洋平 姜暢雄


チケット

<全席指定>※未就学児入場不可

一般


平日公演◉11,000円(税込)

土日公演◉12,000円(税込)

U-18

18歳以下枚数限定


平日公演◉3,000円(税込)

土日公演◉4,000円(税込)

U-18チケットご利用に
関するご案内

U-18チケットは、各公演数量限定。

先行時はオフィシャル先行のみ取扱い/一般発売よりローソンチケットにて先着販売。

当日残席があった場合、当日チケット受付にて購入も可能です。

U-18チケットは、来場時に18歳以下のお客様のみ購入並びにご観劇可能です。

公演当日「当日引換券受付」にて、顔写真付きの身分証明書(生年月日が分かるもの、コピー・画像不可、原本のみ有効)提示の上、座席指定券と引き換えとなります。引き換えは必ず、お持ちのチケットに記載されている開場時間から開演時間の間にお越しください。

ご観劇当日は顔写真付きの身分証明書のご提示が必要となります。必ず年齢が確認できる顔写真付きの身分証明書をお持ちください。身分証をご提示いただけない場合、U-18チケットの条件を満たさなかった場合、受付にて差額をお支払いいただきます。

U-18チケットと全席指定チケットを同時にご購入いただいても、並びのお席でのご用意はできませんのでご了承ください。

2名以上の場合はお並びのお席をご用意できない場合がございます。

チケット販売

内容・公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

客席を含む劇場内に、収録用カメラが入る可能性がございます。収録した映像や写真は、放送・複製頒布等する場合がございます。予めご了承ください。

一度購入されたチケットの変更・キャンセルはできません。また、公演中止時以外の払戻しは事情の如何に関わらず一切できません。自然災害及びそれに伴う交通機関トラブルの場合でも、公演が行われた際には払戻しできませんので、ご了承の上お買い求めください。

(公演が中止になった場合には、公式HPにて払戻し方法をご案内いたします。)

コメント

撮影:小松士郎

原作 今村翔吾

よくされる質問の一つに、「この作品には実体験が含まれていますか?」というものがあります。大抵、答えはNOです。作家というものは想像力が逞しいもので、経験していないことも書いていかねばなりません。私のような歴史小説家ならば特にそうです。織田信長に会ったことも、関ケ原の戦いを見たこともないのですから。
しかし、本作だけは少し違います。私の作家になる以前の職はダンスインストラクターで、延べ2千人ほどの子どもたちを教えてきました。その時の実体験が多分に含まれています。本作はそれだけに思い入れが強いかもしれません。
子どもたちを教え育むのではなく、共に育みあう日々の物語。
それが舞台として見られるということで、私も心より楽しみにしております。

作・演出 青木豪

「新木宏典くん主演で、この小説を舞台化出来ませんか?」とプロデューサーから今村翔吾さん作の『てらこや青義堂 師匠、走る』を渡された。一読して、そこに「信じる心」が溢れていて、清々しい気持ちになって、お引き受けした。
師匠を信じる、子供を信じる、親を信じる、妻を信じる、夫を信じる、仲間を信じる、犬を信じる、明日を信じる、過去も信じる‥何かを信じることが行動になり、信じる力こそが未来を良いものに変えていく。
ネガティブな時代だからこそ、届けるべきメッセージがこの物語にあるように思えた。新木さん始め、多彩なキャスト陣と、全幅の信頼を置くスタッフ陣と共に、最上級のポジティブを皆さまにお届けできればと思います。どうぞご期待ください。

主演 新木宏典

「てらこや青義堂師匠、走る」で、十蔵を演じさせていただく運びとなりました。

元忍びの寺子屋の師匠という役所は、私個人の今の生き方に重なる部分が多く、「自分の人生を一人で生きてきた中で、見出した答えのようなものを次世代に伝え残す」事を考えるようになった自分には強く残る作品です。

また元忍びであることや子供に伝えることなどから、アクションなども入ってくると予想すると、特撮でお世話になった東映さんとご一緒出来ることはとても心強いです。

素敵な出演者の皆様と、稽古場から一つ一つ丁寧に作り上げていき、客席にいらっしゃる皆様にご満足いただける作品になるよう精進して参ります。

皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。
最後までお目通しいただきありがとうございました。